ヒスイのきまぐれブログ日記

きまぐれな日記?ブログを書いてます。

フライゴンを独自で解説していく ポケモン〇〇考察

皆様、おはこんハロチャオ ヒスイです。

今回初めてシリーズとしてやってく。

内容はテーマとなるポケモンを決めて

独自の考察や妄想し、誰得な内容となってる。

 

まず、今回考察するテーマのポケモン

全国図鑑No.330せいれいポケモン

フライゴン

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砂漠のせいれい と呼ばれている

ポケモンでハネのはばたきで起こす

すなあらしとその羽ばたいた時の音は

歌声の様な声だという。

 

このポケモンは、ポケットモンスター

第三世代のルビー&サファイア&エメラルド

(以下.RSE)にて登場したポケモンである。

 

このポケモンの魅力は言わずもがなだが

その見た目と図鑑の設定とそして去年にも

再映画化された、七夜の願い星ジラーチ

にて登場し、当時人気だった「ボーマンダ

と共に出演し、見事な活躍を見せ以降

フライゴンのカッコ良さに惚れ込む人が

続出した...とも言われている。

 

そんなフライゴンだが、当時は唯一無二の

個性であった地面タイプとドラゴンタイプ

を併せ持ち「ふゆう」という特性を与えられた。

※特製の概念は第三世代からである。

 

そんな映画の活躍ぶりからフライゴン

使いたいと思う人も居るだろう。かく言う私も

その一人だからだ。しかし、実際は使い辛い

というのが現状だった。

 

何故かと言うと、フライゴンは合計種族値

「520」と一般の中では闘えなくは無いレベル

種族値だが、同映画でも居た「ボーマンダ」は

合計種族値が「600」という通称.600族という

恵まれたステータスをしていた。

 

ちなみに、フライゴンはRSEの四天王の一人

ドラゴン使いのゲンジが繰り出した1匹と

あって、当時ネットなどの情報も無くして

フライゴンってどのポケモンの進化だろう?

と探し歩いただろう。

 

そう、序盤に訪れるキンセツシティや

フエンタウンの間の道にある111番道路

である。そこに居るナックラーをLv.35

まで進化させるのだが、攻撃がウリの

ナックラーが漸く進化し更なる活躍に

なるかと思いきや...ビブラーバになると

大幅に攻撃やら耐久やらが低くなり、

やがてLv.45にフライゴンとなる。

 

そんな手間暇かけて育てたフライゴン

ボーマンダやらケッキングやらに種族値の暴力を魅せつけられ、よってボックスに送られる。

なんて経験もあるだろうが...かく言う私も落差

に驚き何度ボックスに眠らせただろうか。

 

しかし、フライゴンの不遇な人生が訪れる。

 

そう、唯一無二の個性でもあった

地面・ドラゴンというタイプは後の第四世代

ダイヤモンド&パール&プラチナ(以下.DPPt)に

登場した「ガブリアス」によってその個性も

失われ、合計種族値も「600」という恵まれ

コレほどまでかと美しい配置のステータス

後輩にも負け、更に、RSのリメイクのΩRαS

ではメガシンカ出来るかと期待されていたが...できずギリーのフライゴンが主人公に渡した

モノはガブリアスナイトなどという公式の

イジリもあったが。

 

私はそうは思わない。何故なら、彼には

技範囲の豊富さと何の型か読めない多種多様性

そしてダブルに置いて浮遊という特性は

寧ろ重宝されるくらいであると。

 

そんなフライゴンだが、ついに剣盾にも

無事内定したフライゴンは見事にフライゴン

ファンを安堵にさせた。

 

っとここまで語ってきたがここからは

フライゴンに対する考察...妄想を次のページ

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