ヒスイのきまぐれブログ日記

きまぐれな日記?ブログを書いてます。

フライゴンについて考察や妄想記

No.330せいれいポケモンフライゴン

前回、紹介したフライゴンを考察してみた。

実はフライゴンの元ネタはご存知でしょうか?
ナックラーアリジゴクという虫でウスバカゲロウという、蜻蛉(とんぼ)の幼体であるちなみ
にお気付きの方も居るかもだが...
せいれいポケモンせいれいは、トンボの意味
を持つ蜻蛉(せいれい)精霊(せいれい)または
歌声に魅了され、難破させると言われた神様
セイレーンと掛けたのかも。

ちなみにカゲロウも漢字で書くと陽炎ではなく
蜻蛉(かげろう)とも読める。さらに、トンボ
英名は、ドラゴンフライなのでフライゴン
なる。

私が考察するに、フライゴンは元は海の怪物
(海神)なのでは無いかと考察する。
何故なら、フライゴンの図鑑説明には
「砂漠を巻き起こすハネは歌声の様に聞こえる」
という事から歌声に通ずる神様といえば先程の
セイレーンという神様は歌声で人々を惑わせ
狂わせて遭難させるという。そして、新無印
ポケットモンスターにてゴウがゲットした
あのフライゴンの回では、フライゴンが巻き起こした砂嵐と羽音の歌声で街の人が失踪する
などの事件があった。

そこから導き出されるは、フライゴンは元は
セイレーンという神様の一人だった。
そのフライゴン(セイレーン)は、元々は、
海や河など水辺のある場所で生まれた。
しかし、ポケモンの世界の生態系が崩れ
何らかの形で海や河が沈み砂漠化した。

だから、ねっこの化石やツメの化石がある。

そして、セイレーンの姿は上半身は女性で
下半身は鳥の姿をしていたとされる。

そして、フライゴンはどちらかというと
♀っぽい見た目にドラゴン?とは違う毛色が
違ったどちらかと言うと海の生き物に通ずる
体付き。そして、海中や陸上でも動ける様に
蜻蛉(とんぼ)特有の赤いカバーは、保護にも
なった。そして、お得意の歌声に近い羽音で
獲物を獲る。

ちなみに、セイレーンも同じ様に
歌声で人々を狂い惑わせ、食い×された船員は
なんと島に山が出来るほどらしい。

それに、フライゴンは、むしのさざめき
爆音波などの音技を多数覚える。

もしかしたら、フライゴンにもしも
特性が追加〇〇スキンみたいな歌に関する
特性や、少しでも良いから種族値が改正
された時は、フライゴンが天下になるのも

そう、遠くは無いかも知れない。